bitFlyer(ビットフライヤー)の評判は?メリット・デメリット・注意点を徹底解説!

ビットフライヤーは日本国内では最大手の仮想通貨取引所であり、国内の主要メガバンクやベンチャーキャピタルから出資を受けています。仮想通貨交換業のライセンスを取得した上で米国や欧州でもサービス展開しています。

ビットフライヤーが提携するショッピングサイトを利用することでビットコインをもらうことができたり、Tポイントをビットコインと交換できるなど、仮想通貨投資に初心者の方でも手軽に仮想通貨に触れることができるサービスを提供しています。

ここでは、こうしたサービスを提供するビットフライヤーの特徴やメリット、デメリットについて詳しく解説します。

目次

  1. 株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所「ビットフライヤー」とは?
  2. ビットフライヤーのサービスの特徴
  3. ビットフライヤーのメリット
    3-1. 仮想通貨の取り扱い種類が多い
    3-2. 主要メガバンクが出資する取引所
    3-3. ビットフライヤー経由のネットショッピングなどでビットコインがもらえる
    3-4. アプリで「販売所」「取引所」「bitFlyer Lightning」が利用できる
  4. ビットフライヤーのデメリット
    4-1. イーサリアム、ビットコインキャッシュ以外のアルトコインは販売所のみ
    4-2. 三井住友銀行以外の銀行振込手数料が550円と高い
  5. ビットフライヤーの注意点
  6. まとめ

①株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所「ビットフライヤー」とは?

ビットフライヤーとは、株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所です。SMBCベンチャーキャピタル、みずほフィナンシャルグループ、三菱UFJキャピタルなどの大手ベンチャーキャピタル・事業会社が多数出資しています。

ビットフライヤーはこれまで一度もハッキング被害に遭っておらず、顧客保護や強固なセキュリティ確保、及び財務安定性等の運営体制の整備に力を入れている仮想通貨取引所です。またbitFlyerの特徴として、日本だけでなく米国・欧州においても仮想通貨交換業のライセンスを取得し、仮想通貨交換業者としてサービスを展開していることが挙げられます。

②ビットフライヤーのサービスの特徴

ビットフライヤーの仮想通貨取引サービスは、初心者でも利用しやすいインターフェースが特徴の「販売所」と、板取引が可能な「bitFlyer Lightning」、最大レバレッジ4倍でビットコインの取引が可能な「Lightning FX」があります。

販売所で取り扱っている仮想通貨は、ビットコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコイン、リスク、XRP、BAT、ステラルーメン、ネム、テゾスの12種類です。bitFlyer Lightningではビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、Lightning FXではビットコインが取り扱われています。

③ビットフライヤーのメリット

仮想通貨の取り扱い種類が多い

日本の交換業者は金融庁が管理しているホワイトリストに載った仮想通貨のみを取り扱うことができます。ビットフライヤーは12種類の仮想通貨を取り扱っており、他の国内取引所と比べても取扱通貨が多くなっています。そのため、ビットコイン以外にアルトコインの購入も考えている人にとってはおすすめの取引所でしょう。

主要メガバンクが出資する取引所

ビットフライヤーは2017年2月に3メガバンク(三井住友銀行グループ、みずほフィナンシャルグループ、第一生命保険)への第三者割当増資行いました。こうした背景もあり、ビットフライヤーは顧客保護・セキュリティ・財務安定性等の体制整備に力を入れています。

ビットフライヤー経由のネットショッピングなどでビットコインがもらえる

ビットフライヤー経由でネットショピングや旅行予約、ふるさと納税をすることで、商品・サービス毎に取引金額の一定割合のビットコインが付与されるサービスが提供されています。その他にも、日本初のTSUTAYA「Tポイント」とビットコインを交換できるサービスやふるさと納税でビットコインをもらえるキャンペーンなど、これまでビットコインを保有したことがない人でも仮想通貨投資を始めやすいサービスが特徴です。

アプリで「販売所」「取引所」「bitFlyer Lightning」が利用できる

ビットフライヤーはスマホアプリ「bitFlyer ウォレット」の提供も行っており、販売所だけでなく取引所、bitFlyer Lightningも利用できます。「bitFlyer ウォレット」は、初めて利用した仮想通貨アプリ、現在利用しているアプリでNo.1(株式会社マクロミル調べ、調査期間:2019年8月15日~8月16日)に選ばれています。アプリでは「ビットコインをもらう」機能も利用できるため、スマホ1台でさまざまな仮想通貨サービスを受けられるといったメリットがあります。

④ビットフライヤーのデメリット

イーサリアム、ビットコインキャッシュ以外のアルトコインは販売所のみ

ビットフライヤーには「販売所」と「取引所」があります。取引所である「bitFlyer Lightning」で取引できるアルトコインはETH/BTC、ETH/JPY、BCH/BTCの通貨ペアに限られ、その他のアルトコインは販売所でのみ取り扱っています。販売所の売買手数料は無料ですが、表示価格にスプレッド手数料が上乗せされるので注意が必要です。スプレッド手数料は市場の急変や流動性に応じて変動する傾向があり、実質0.1%~6.0%の手数料が含まれています。

三井住友銀行以外の銀行振込手数料が550円と高い

ビットフライヤーは日本円の出金手数料を、三井住友銀行の場合、3万円未満の出金は220円、3万円以上の出金は440円に設定していますが、三井住友以外の銀行の場合、3万円未満の出金は550円、3万円以上の出金は770円に設定されています。そのため、三井住友銀行を持っておらず、頻繁に振り込みをして仮想通貨投資をしたいという方は注意が必要です。

⑤ビットフライヤーの注意点

ビットフライヤーには販売所、取引所(bitFlyer Lightning)、FX(証拠金取引)が可能な取引所(LightningFX)があります。イーサリアムとビットコインキャッシュ以外のアルトコインは、販売所でのみ取り扱っています。また、LightningFXはビットコインのみを取り扱っています。LightningFXはまだアルトコインに対応していない点をおさえておきましょう。

⑥まとめ

ビットフライヤーは2014年1月から仮想通貨取引所として運営を開始しており、これまでハッキングなど重大なトラブルは起きていないことからも信頼度の高い取引所です。日本国内で仮想通貨を普及するために、ショッピングや旅行予約でビットコインが付与されるサービスや、Tポイントとの交換機能等を導入することで、初心者の仮想通貨に対するハードルを下げる努力も行っていることが特徴です。

ビットコインに興味があるけどまだ保有していない人は、まずはビットフライヤーのサービスを利用してビットコインを購入することなく仮想通貨を保有することもできますし、アプリで価格の動きだけをチェックしたりニュースを見るだけといった利用もできるので、まずは無料で同取引所の口座開設を検討してみることがおすすめです。

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立花 佑

立花 佑

自身も仮想通貨を保有しているWebライターです。HEDGE GUIDEでは、仮想通貨やブロックチェーン関連の記事を担当。私自身も仮想通貨について勉強しながら記事を書いています。正しい情報を分かりやすく読者の皆様に伝えることを心がけています。