bitFlyerのアプリは使いやすい?他の仮想通貨取引所のアプリと徹底比較!

仮想通貨の販売所と取引所の両サービスを提供しているbitFlyerは、「bitFlyerウォレット」というスマホアプリも提供しています。bitFlyerウォレットは、仮想通貨の保管だけにとどまらず、仮想通貨の送金や受取、購入、取引にまで利用できるほか、実店舗でのビットコイン決済にも対応しています。

そこで、ここではbitFlyerのアプリ「bitFlyerウォレット」の機能や取引を行う際の使いやすさなどを、他の仮想通貨取引所のアプリと比較しながら徹底解説します。ぜひ参考にしてみてください。

目次

  1. bitFlyerの特徴
    1-1. 主要メガバンクが出資
    1-2. 不正な日本円出金に係る最大500万円の補償
    1-3. 取り扱い通貨は主要な仮想通貨を網羅
    1-4. 複数のアルトコインを取引可能な現物取引
    1-5. 2種類のレバレッジ取引を利用可能
  2. bitFlyerウォレットの主な特徴
    2-1. コミュニケーションツールを使ってビットコインを送金/受取
    2-2. 実店舗でのビットコイン決済
    2-3. 初心者でも簡単にビットコイン取引が可能
    2-4. bitFlyer Lightningで証拠金取引が可能
    2-5. 「ビットコインをもらう」機能を利用できる
    2-6. Tポイントをビットコインに交換できる
  3. Coincheckのスマホアプリとの比較
  4. bitFlyerウォレットの注意点
  5. まとめ

①bitFlyerの特徴

bitFlyer
先ずはbitFlyerの基本情報を確認しておきましょう。

1-1. 主要メガバンクが出資

bitFlyerは日本の主要メガバンクから出資を受けており、SMBCベンチャーキャピタル、みずほフィナンシャルグループ、三菱UFJキャピタルなど大手ベンチャーキャピタルや事業会社が名を連ねています。したがって顧客保護・セキュリティ・財務安定性等の運営体制の整備に力を入れています。顧客への取引環境を整える(仮想通貨取引量・流通量の担保)という観点から、さらなる市場の成長を目的として海外展開にも意欲的に取り組んでいます。

1-2. 不正な日本円出金に係る最大500万円の補償

bitFlyerでは、二段階認証を登録しているユーザーが第三者にメールアドレスやパスワード等を盗まれ、不正に日本円を出金される被害に遭った場合、最大500万円の補償を受けることができます。また、三井住友海上火災保険株式会社と共同で、ビットコイン事業者向けにサイバーリスクを包括的に補償するサイバー保険を開発、契約しており、万が一の際にも資産が守られるようになっています。

1-3. 取り扱い通貨は主要な仮想通貨を網羅

bitFlyerでは仮想通貨として最も有名なビットコインをはじめ、仮想通貨の時価総額2位でスマートコントラクトが特徴であるイーサリアム、仮想通貨の時価総額3位で国際送金ソリューションのためのトークンとして利用が期待されるXRP、ビットコインからハードフォークしたビットコインキャッシュ、ビットコインを「金」とするなら「銀」と例えられるライトコイン、ステーキングによる仮想通貨の利子収入が注目を集めるリスク、イーサリアムからハードフォークしIoTでの活用が期待されるイーサリアムクラシック、国内発の仮想通貨として知られるモナコインを取り扱っています。

1-4. 複数のアルトコインを取引可能な現物取引

bitFlyerでは現物取引のサービスとして販売所と取引所の機能を提供しています。bitFlyerと顧客が相対取引を行う販売所形式では、ビットコイン、イーサリアム、XRP、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リスク、イーサリアムクラシック、モナコインの取り扱いがされています。板取引によって顧客同士が取引を行う取引所形式ではビットコインのみの取り扱いとなっており、bitFlyer Lightningではビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュが取り扱われています。

1-5. 2種類のレバレッジ取引を利用可能

レバレッジ取引では、ビットコインをレバレッジ4倍で取引できる「Lightning FX」、ビットコインを1週間先物、2週間先物、3か月先物でレバレッジ4倍で取引可能な「Lightning Futures」を提供しています。

②bitFlyerウォレットの主な特徴

次に、bitFlyerウォレットの主な特徴についてご紹介していきます。

2-1. コミュニケーションツールを使ってビットコインを送金・受取可能

bitFlyerウォレットは、メールに加えてFacebookやLINEなどの主要なコニュニケーションツールを使って、家族や友達、同僚にビットコインを送金したり請求できる機能があります。「今日のランチ代0.01BTC送ります!」などメッセージを添えて送金できるので、日常生活でも活用できます。

2-2. 実店舗でのビットコイン決済

bitFlyerが提供する「bitWire SHOP」加盟店では、bitFlyerウォレットからQRコードを読み取ることで簡単にビットコイン決済ができます。加盟店には家電量販店ビックカメラやコジマ、エイチ・アイ・エス旅行代理店、地域飲食店などが含まれます。

2-3. 初心者でも簡単にビットコイン取引が可能

bitFlyerウォレットから販売所と取引所サービスを利用できます。見やすくシンプルな画面なので、初心者でも簡単に取引を始められます。アラート機能もあるので、急な価格変動時にもスマートフォンからすぐに対応できます。

2-4. bitFlyer Lightningで証拠金取引が可能

高機能な取引ツール「bitFlyer Lightning」にスマホアプリからアクセスできます。現物取引や最大レバレッジ4倍の証拠金取引が利用可能で、1画面で把握できるように情報を網羅した直観的なインターフェースになっています。チャート、板の動き、発注状況も高速で表示されます。

2-5. 「ビットコインをもらう」機能を利用できる

bitFlyerの「ビットコインをもらう」機能はスマホアプリから利用できます。「ビットコインをもらう」をタップすると、楽天市場やYahooショッピング、じゃらんなど、提携ショップや商品ページに直接アクセスできます。「ビットコインがもらえる」を経由した商品・サービス購入で、取引額の数%相当(サービス毎に異なる)のビットコインが付与されます。

2-6. Tポイントをビットコインに交換できる

bitFlyerウォレットから、Tポイントをビットコインに交換する機能を利用できます。普段からTポイントを貯めている人には気軽にビットコインを入手できます。さらに、対象加盟店(エイチ・アイ・エスやビックカメラなど)でbitFlyerウォレットを使ってビットコイン決済をすると、500円(税込)毎に1ポイント貯まります。

③Coincheckのスマホアプリとの比較

bitFlyer Coincheck
日本円入出金
仮想通貨送金
高機能取引ツール ×
取引所・販売所の有無 販売所○、取引所×
FX取引 ×
実店舗ビットコイン決済 ×
コミュニティツールを使ったビットコイン送金/受取 ×
取引所・決済以外のサービス ○(でんき、ガス料金の支払い・積立)
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④bitFlyerウォレットの注意点

bitFlyerでは、スマホアプリからbitFlyer Lightningをはじめとするさまざまなサービスにアクセスすることができます。特に、国内でも有数の取引量の多さで知られるLightning FuturesやLightning FXですが、通信障害、システム機器の故障等の原因によって、処理の遅延や、注文の発注、執行および取消し等が行えない可能性があります。bitFlyerのシステムメンテナンスなどが実施されている時間帯には、仮想通貨交換取引に関連する注文ができなくなり、その間に市場価格が大きく変動するリスクがあります。

⑤まとめ

bitFlyerのアプリを利用すれば、スマホ一台でbitFlyerのあらゆるサービスを利用することができます。販売所と取引所、及びbitFlyer LightningでビットコインFXや先物取引を利用できる他、仮想通貨の送金や日本円の入出金、「ビットコインをもらう」機能やTポイントをビットコインに交換する機能を備えています。また、実店舗でのビットコイン決済機能も備えているので、日々の生活で利用できます。bitFlyerの口座開設は無料でできるため、投資を実際にするかどうかわからないという方でも年会費などを気にする必要はありません。これからスマホアプリで仮想通貨を購入・取引してみたい、あるいはビットコインを貯めたいと考えている方は、気軽にビットコインをもらう仕組みが整っているbitFlyerを候補のひとつとして考えておくと良いでしょう。

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立花 佑

立花 佑

自身も仮想通貨を保有しているWebライターです。HEDGE GUIDEでは、仮想通貨やブロックチェーン関連の記事を担当。私自身も仮想通貨について勉強しながら記事を書いています。正しい情報を分かりやすく読者の皆様に伝えることを心がけています。