ビットコイン乱高下「気にはなるけど、暴落は怖い…」初心者は何に投資すべき?

ビットコインに関する連日のニュースが世間を賑わせています。ビットコインの値動きに関するニュースやテレビCMなどを見て、ビットコインの投資に興味を抱いたという方も多いのではないでしょうか? 一方で、ビットコインの価格は乱高下が続いており、投資のプロでも見通すことが難しいような状況ですので、暴落が怖くて手が出せていないという方も多いかと思います。

そこで、この記事ではビットコインの現在の状況を整理しつつ、他に良い投資の選択肢がないかについても考えていきたいと思います。

  1. 気になるビットコインの今後は?
  2. 定期預金や国債の現在の利回りは?
  3. ミドルリスク・ミドルリターンの投資でおすすめは?

気になるビットコインの今後は?

まずは、最近のビットコインの値動きを詳しく見ていきましょう。以下のチャートは、bitFlyerという国内の仮想通貨の大手取引所が公開しているビットコインの価格データとなります。


このグラフを見ると、ビットコインは2017年4月に12万円台の価格でしたが、2017年12月に230万円と20倍近くまで高騰し、そのわずか一ヶ月後の2018年1月には各国での規制強化への懸念などから、ほぼ半額の110万円前後まで値を落とすなど乱高下が続いています。

2017年の初め頃に100万円を投資していれば、現在は1000万円前後の資産となっていたかもしれませんが、2017年末から投資を始めた場合には、たった1ヶ月で損失50万円と大きなマイナスになってしまっています。

ビットコインの価格は今の10分の1になるという見解も…

「これだけ急激に下がったら、また反発して戻すんじゃないか」という考えを持ちたくなりますが、これまでのビットコインの動き自体が投機的だとする見方も少なくありません。

仮想通貨の仕組みやコンセプト自体は大変優れたものですが、現在の売買は本来の通貨としての役割である「決済」の需要が軽視されています。売買益を狙った取引が多いため、今回の下げのように何かネガティブな材料やイベントがあった際に一気に売りが集中してしまうという状況になっています。

また、ビットコイン以外の数百を超える仮想通貨に投資資金が分散してきているという主張や、ビットコインが近日中に値を戻せなければ、失望売りが膨らんでバブルが弾ける可能性がある、といった声もあります。

いずれにせよ、仮想通貨への投資は、大事な将来のための資産を運用する先としては、かなりリスクが高い状況となってきていますので、仮に始めるとしてもゼロ円になっても支障のない余裕資金で少額のみ、といったレベルで運用をしたほうが良いでしょう。

定期預金や国債の利回りは?

仮想通貨はハイリスクな状況ですが、現在の資産を預金や国債で運用しておくというのも勿体ないと感じてしまうくらいの低金利水準が続いています。

定期預金に100万円を預けたらどうなる?

定期預金の平均金利(※ここでは、預入期間1年以上2年未満、預金300万円未満の場合)は、2016年にマイナス金利が導入されたことで、2015年時点で0.055%だった金利がさらに低くなってしまい、2017年11月段階では0.028%と半分以下の水準となってしまいました。

定期預金の金利推移

2018年1月時点の定期預金金利の状況を見てみると、メガバンクで0.01%、ネット銀行のキャンペーンなど高いケースでも0.2%~0.3%という利率です。100万円を1年間預けたとしても、金利が0.01%では税引き後に100円も残りません。何かのキャンペーンで金利0.2%の定期を組むことができても、税引き後に1600円程度の利息しか得られないということになり、資産を運用する観点からはほとんど魅力がありません。

国債に100万円を投資したらどうなる?

国債についてもマイナス金利の導入の影響は大きく、2016年1月までは変動10年で0.22%台だった金利が、2018年1月時点では0.08%とまで落ち込んでしまっています。この金利水準では、100万円を投資しても年600円~700円程度しか利息が得られないということになり、定期預金と同様にやはり投資先としての魅力が少ない状況です。

国債がこのような状況ですので、他の債券についても利回りはやや厳しい状況で、1%以上の利回りを狙うのであれば、個別企業の社債や外国債などに目を向ける必要がありますが、その場合は債務放棄(デフォルト)のリスクや為替リスクなどが出てくるため、個別に分析をしていく必要があります

ミドルリスク・ミドルリターンの投資でおすすめは?

仮想通貨ほどハイリスクすぎず、国債や定期預金ほどローリターンではない投資のうち、ここ数年で注目されているのが不動産投資です。以下が不動産投資の主な特長となります。以下では、これらを詳しく見ていくことにしましょう。

  • 国債や預金に比べて利回りが高い
  • 仮想通貨や株式ほど値動きが激しくない
  • マイナス金利の恩恵を受ける
  • インフレ局面に強い
  • 生命保険の代わりになる

国債や預金に比べて利回りが高い

不動産投資の年間の利回りは5%~10%で、国債や定期預金の金利0.01%~0.05%よりも高くなっています。高い利回りの場合は、地方の築古物件などリスクが高い物件となりますので、リスクを抑えるのであれば年間の利回りは5%~7%程度で見込んでおくと良いでしょう。

仮想通貨や株式ほど値動きが激しくない

不動産価格の値動きは、仮想通貨や株式よりはゆるやかで、年間で5%~10%程度となります。リアルタイムで大きく動くイメージではないので、焦らずに始めることや運用することが可能です。

マイナス金利の恩恵を受ける

定期預金や国債では、マイナス金利政策が悪影響を及ぼしましたが、不動産投資の場合は逆にマイナス金利が有利に働くこととなります。なぜなら、不動産投資では銀行からお金を借りて購入資金に充てるため、金利が低水準であればより良い条件で資金を借りられるようになるからです。

インフレ局面に強い

日銀は金融政策のなかで2%のインフレ達成を目標にしているため、今後物価は上昇する方向に動いていくことが予想されます。その際に、不動産は実物資産となるため、全体的に物価が上昇すれば不動産価格も上がることになります。逆に、インフレ局面で預金のように現金で資産を保有していると、モノに対して相対的に現金の価値が下落してしまうというリスクがあります。

生命保険の代わりになる

不動産の融資を受ける際に、団体信用生命保険(団信)というものに加入することになります。これは、借主が返済期間中に死亡もしくは高度障害状態になった場合に、残りの返済が免除されるという内容で、家族には保険金の代わりに不動産が残されることになります。

すでに生命保険(死亡保険)に加入している場合、団信に保険をまとめてしまうことで、月々の保険料の支払いを抑えることができるメリットがあります。

不動産投資のリスクは?

一方、不動産投資にもいくつかのリスクが存在します。不動産投資の主なリスクは、空室リスク、家賃の滞納リスク、地震などの天災リスク、不動産価格の下落リスクなどです。

これらのリスクに一つ一つ対応することで、初心者からの人気が高いのがシノケンプロデュースという会社です。東証ジャスダック上場企業のグループ会社で30年近くの社歴があり、様々なケースに対応してきた実績があるので、不動産投資を始めるにあたって直面しやすいリスクにはあらかじめ様々な対処策を講じています。

たとえば、空室リスクに対しては、首都圏・駅徒歩10分圏内の好立地にデザイナーズ物件を建て、入居者から人気の高い設備を揃えるなどの取り組みにより、創業から現在までの物件の入居率が99%と、ほぼ満室経営が実現できており、初心者でも空室リスクを心配せずに不動産投資を始めることができるようになっています。

また、滞納リスクについては、グループの管理会社が厳しい入居審査と家賃回収を行っているため、他社と比べて滞納率自体も低く抑えることができていますが、仮に滞納が発生した場合にも管理委託契約に標準で6ヶ月間分の「家賃滞納保証制度」がついていることや、入居者の家賃滞納が発生した場合、遅延発生月から家賃全額を保証するなど、有事の際の体制も整っています。

地震リスクについても、従来の耐震設計に加えて先進の制震システムを採用し、地震の揺れを最大60%軽減する仕様になっています。実際、創業から現在までの4,000棟以上の物件について、東日本大震災などでの地震による倒壊・半壊は0棟という実績があります。加えて、地震火災のリスクについても、外壁に高い耐火性能をもつ燃えない外壁建材を使うことで、防火性を高める取り組みをしています。

このように、想定されるリスクに徹底した対処策を講じることにより、初心者でも安定した不動産投資を手がけることができるようになっています。シノケンプロデュースには、資料請求やセミナー、個別相談なども用意されていますので、資産運用を検討している方はぜひ問い合わせをしてみて下さい。

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