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投資信託コラム

REIT(リート)の始め方は?初心者でも分かる投資手順や銘柄選びを解説

REIT(不動産投資信託)は、気軽に少額で不動産投資を始めることができる投資手法として人気があります。そこでここでは、REITについてこれから勉強を始める初心者の方向けに、REITを始める手順や、銘柄を選ぶときはどこを見れば良いのか、お伝えします。

株式投資コラム

2022年に最も株価が上がった日本株5社、背景と今後の展望は?

2022年の日本株は、米国を始めとする世界各国の利上げが嫌気され下落しました。なかでも成長株の下落が目立ち、東証マザーズ指数の下落率はマイナス26.07%とTOPIX(マイナス5.05%)を大幅に下回りました。

このように株式を取り巻く環境は悪かったものの、一方で中には株価が5倍以上に上昇した銘柄も観測されました。そこで今回は、2022年に最も株価が上がった日本株5銘柄を挙げ、株価上昇の背景と今後の展望を解説します。

投資ニュース

グラフで見るバリュー株投資、市場激変の中で成績は?シュローダーが解説

シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社は9月27日、バリュー株について「グラフで示すバリュー株投資の意義」と題したレポートを発表した。バリュー株は企業の業績や価値に比して株価が割安になっている銘柄で「割安株」とも呼ばれる。

投資信託コラム

東証再編による株価指数とインデックスファンドへの影響は?

2022年4月4日の東証指数の再編で、東証1部や2部などの市場区分が廃止され、プライム、スタンダード、グロースの3つの区分に変更されました。

この再編によりTOPIXや東証マザーズ指数も段階的に見直されます。これらの指数は、インデックスファンドの対象となっています。そこで、今回は東証再編による株価指数とインデックスファンドへの影響について解説します。

投資信託

アップル、時価総額で首位陥落。サウジ国営石油がトップ返り咲き

米アップル(ティッカーシンボル:AAPL)は5月11日、「最も価値のある会社」から陥落した。サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコ(コード:2222)が時価総額首位に返り咲いた。米ファクトセットによると、アラムコの時価総額は11日に2兆4,000億ドル台に達する一方、アップルは2兆3,700億ドルとなり、今回の逆転劇が生まれた。アップルは20年に時価総額でアラムコを抜き去り、世界で最も価値のある会社となっていた。

投資信託コラム

J-REITの人気ファンドは?販売金額上位10本の成績を比較【2022年5月】

J-REITとは、国内不動産投資法人のことを指します。J-REITは投資家から募った資金をもとに不動産投資を行うため、ファンドに投資することで間接的に不動産のオーナーになることができます。

REITは分散投資先としても有効に機能するため、ポートフォリオの一つとして運用を考えている人も多いのではないでしょうか。当記事では、直近の販売金額が多いJ-REITを紹介し、魅力や直近の概況についてもレポートしています。新たな投資先としてJ-REITをテーマとしたファンドを探している方はご確認ください。

株式投資コラム

10万円以下で買える配当利回りが高い銘柄10選、投資の注意点も

配当利回りの高い銘柄の中にも、10万円以下で投資できる銘柄は数多くあります。配当所得を期待できる高利回り銘柄は中長期の保有を考える場合に適しているほか、最低購入価格が10万円以下なら分散投資も行いやすく、リスク軽減を図れるため、注目している方もいるのではないでしょうか。

この記事では、10万円以下で買える配当利回りの高い10銘柄について、会社概要や業績動向を踏まえてご紹介します。配当利回りの高い銘柄に投資する際の注意点についても解説するので、高配当利回り銘柄を検討している方は、参考にしてみてください。

投資ニュース

【米国株決算】エヌビディア2021年8~10月期、好決算を受けて株価は最高値を更新

米エヌビディア(ティッカーシンボル:NVDA)が17日に発表した2022年度8~10月期(2021年8~10月)決算は、主力のゲーム部門とデータセンター部門の売上高が過去最高を記録(*1)。売上高、1株利益ともにアナリスト予想を上回った(*2)。同決算が良好であったほか、強気の11~1月期売上高見通しを示したことが好感され、株価は史上最高値を更新した。

株式投資コラム

DX関連銘柄に投資するメリットと注意点は?主な銘柄紹介も

DXとはデジタルトランスフォーメーションの略で、高速インターネットやAIなどのIT活用により、ビジネスや生活の質を高めていくことを示しています。

これまでもパソコンの普及に伴いデジタル化が進んできましたが、今回のコロナ禍でテレワークの導入が進んだほか、オンラインでの授業や診療が導入されるなど様々な業界でIT活用・デジタル化が加速しました。

こうした状況下でDX関連企業の業績は好調ですが、旧来のアナログに依存している業種では売上が激減しました。コロナ以前の社会に完全に戻ることは考えにくく、今後もIT活用・デジタル化がさらに進むことが想定されます。

今回はDX関連銘柄に投資するメリット・注意点、主な銘柄について解説します。

株式投資コラム

直近でテンバガーを達成した米国株は?銘柄探しのコツや注意点も

世界の有名企業が主な資金調達の場としている米国株式市場では、IPO(新規株式公開)にこぎ着けたのち株価を初値の10倍以上に伸ばしてしまう企業も少なくありません。

株価が倍以上になった銘柄はマルチバガー(multi-bagger)、10倍になった銘柄はテンバガー(ten-bagger)と呼ばれます。今回は、こうした銘柄への投資について説明したいと思います。

成長著しい若い企業にタイミング良く投資することによって、思いもよらないほど大きな利益が得られる可能性があるということも米国株投資の醍醐味の一つです。

株式投資コラム

世界の自動車メーカー、時価総額上位10銘柄の株価・動向・将来性は?

新型コロナウイルスの感染拡大により、自動車市場は落ち込んでいます。そして、ワクチン接種は進んでいるものの、コロナ前の2019年の水準(新車販売9,130万台)に戻るには、まだ時間がかかると見られています。

また、今後はEV(電気自動車)の普及によって、自動車業界の勢力図も大きく変わる可能性があります。この記事では、世界の自動車メーカーの時価総額上位10銘柄と、将来性について解説します。

株式投資コラム

半導体銘柄、世界の時価総額上位10本を徹底分析。外国株に強い証券会社も【2021年7月】

半導体関連企業の企業価値が高まっています。コロナ禍によるテレワークや、高速通信規格「5G」対応で、需要が拡大しているからです。また、新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもりや在宅勤務で、ゲーム機やパソコンの売れ行きが好調だったり、5Gの普及でスマートフォンや基地局向けの需要も増えていたりすることも要因です。

米国の主要半導体株で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も、2021年になって史上最高値を更新しています。この記事では、半導体の世界の時価総額上位10銘柄について解説していきます。

株式投資コラム

株式指数とは?日経平均・TOPIX価格の求め方と問題点も

株式市場には、複数の株式をまとめた株式指数というものがあります。指数の動きが株式市場を代表した動きとされ、報道でよく取り上げられています。代表的な指数は、日本では日経平均株価(日経225)やTOPIX、マザーズ指数、米国ではダウ平均やS&P500、ナスダック総合指数が挙げられます。

あまり知られていませんが、指数にはダウ・ジョーンズ式(ダウ式)と時価総額方式の2つがあり、日経平均株価やダウ平均がダウ方式、TOPIXやマザーズ指数、S&P500、ナスダック総合指数が時価総額方式です。

「木を見て森を見ず」ということわざがあるように、個別株にこだわりすぎると、大きな資金の流れを見失ってしまうことがあります。便利な指数ですが、指数には悪い点もあります。そこで今回は日本の代表指数である日経平均株価とTOPIXの算出方法や問題点について解説します。

株式投資コラム

低位株に投資するメリット・デメリットは?投資するリスクも

株価水準が低い銘柄を指して「低位株」と呼びます。株価が安い企業と聞くと、倒産間近で危険だというマイナスのイメージを抱くこともあるでしょう。しかし、実際には必ずしもそうではなく、購入するメリットもあります。そこで今回の記事では、低位株の特徴やメリット・デメリットを解説します。