不動産の専門家が選ぶ「本当に住みやすい街」。自然の豊かさと都会の便利さが両立された「南阿佐ヶ谷」が1位に

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住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社(以下、アルヒ)は12月6日、同社のデータをもとに不動産の専門家が厳選した1都3県の本当に住みやすい街TOP10を発表する「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2017」の結果を公表した。

アルヒは、住宅ローンの融資をコア事業として顧客のライフステージに寄り添い新しい生活がより新しく充実したものとなるようにサポートする「住生活プロデュース企業」を目指しており、今回の調査も「実際にその地域で生活する」という視点を重視して住まい選びの参考になることを目的としている。

住みやすい街の選定にあたり、同社は過去1年間に1都3県でアルヒの住宅ローンを利用した7,500件のデータをもとに、町名別に住環境・交通利便・教育環境・コストパフォーマンス・発展性の5つの基準を設定した。同ランキングでは「南阿佐ヶ谷」が1位を獲得し、自然の豊かさと都会の便利さを合わせ持つ点が家族暮らしに最適な街と評価された。

【参照サイト】本当に住みやすい街大賞 2017

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平井真理

インバウンド不動産投資・民泊投資をはじめとする幅広い業界にてニュース記事・ノウハウ記事・プレスリリースなどの執筆に携わる。「HEDGE GUIDE」では、主にニュース記事の執筆を担当。不動産業界, 仮想通貨関連の最新ニュースを読者の皆様に分かりやすく伝えることを心がけています。