不動産投資とブロックチェーン技術を融合するクラウドファンディングプラットフォームのICOトークンセールが完了。仮想通貨イーサリアムを活用

海外不動産投資で失敗しないための7つのポイント

不動産投資クラウドファンディングプラットフォームを手がけるREALは、仮想通貨イーサリアムで購入できるREAL Tokensのセールが完了したことを公表した。

REAL(Real Estate Asset Ledger)チームは、不動産投資は歴史的に資産の保護に有効な投資方法のひとつでありながら、今日では効率性や流動性が欠如していると指摘している。こうした問題に対して不動産投資クラウドファンディングとブロックチェーン技術を融合させることで、誰もが容易に透明性の高い不動産投資ができる環境を提供することを目指す。

同チームのクラウドファンディングサイトでは、イーサリアムのスマートウォレットで保持可能なREAL Tokensで不動産物件の権利を購入できる。また、プラットフォーム上の投資で得た利益をイーサリアムで受け取ることができることも特徴だ。

同社チームはスペインでホテル事業を展開するPortblue Hotelsをはじめとするアドバイザーを招き、USAやスペイン、メキシコやドミニカ共和国をはじめとするカリブ海の不動産を対象とする予定だ。

ICOという新しい資金調達スキームは世界各地で広がりを見せながらも中国やアメリカなどでは規制が決まるなど、未だに未成熟なマーケットだ。ICOのプロジェクト内容を提示するホワイトペーパーも、ビジョンや仕組みを説明するだけにとどまる「絵に書いた餅」と揶揄されることも珍しくない。ICOをはじめとする世界でも新たな投資スキームでは、投資先と判断するための客観的な指標づくりや法整備など、一刻も早く投資家が安心して投資できる環境づくりが求められている。

【参照ページ】REAL
【参照ページ】Whitepaper Presentation “Introducing the Real Estate Asset Ledger”

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HEDGE GUIDE 編集部

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